最近聴いてる曲

暇すぎるので最近ハマってる音楽の話。映画の話もしたかったけどあらすじ書くのがなんとなく解釈追いつかなくて後で。

 

【音楽】

 

〇NMIXX/ “Party O'Clock”

アレンジが気持ちいいのとみんな楽しそうでかわいいのでMVじゃなくてLIVE版。

NMIXXは本当にみんな他グルに言ったらメインボーカルできそうなほど歌がうまい。

はじめのサビまで裏声やラップでもってくんだけど、そこから正統派?のリリーが入ってくるのがとてもかっこいい…。

 

NMIXXちゃんはみんな明るくて、先輩のITZYから控え室みたいにいるときに明るくてうるさかった、みたいなことを言われるくらい。そういう子たちだから、合いの手が入る曲は本当に合うなあ。

 

曲は、歌詞にも「真夏の夜」ってあるように高音の明るい曲調でとても夏っぽい。でもどこか寂しいっていうか、夏休みの最後の方、夏祭りの帰り感がああるのはなんでなのかな~~!

 

[4K] NMIXX - “Party O'Clock” Band LIVE Concert [it's Live] ライブミュージックショー - YouTube

 

〇KIM CHAEWON - First Love

[COVER] KIM CHAEWON - First Love (원곡 : Hikaru Utada) - YouTube

 

カバー曲。チェウォンちゃんは本当に歌が上手いよ............。あれ、私ってチェウォンさんと付き合ってましたっけ、ってなるMV。歯磨きとか枕投げとかシチュがすごく好きだ。

 

少し話が変わるけれど、私は秋元康系のグルの、僕が一人称で男目線の曲が本当に嫌いなんですよね(もちろんすべてではないけれど)。アイドルが歌うというより、歌わされているというか搾取構造をモロに感じてしまって。

 

このFirst LoveのMVもチェウォンちゃんと付き合っているように錯覚できるように作られていて、視る側の視線を意識しているという点は秋元系の曲とは同じだと思うんだよね。でも全然嫌悪感がわかないのは、バラエティとかライブのチェウォンちゃんのファンサとか行動を見ていて、MVでやってる行動は彼女の素の延長に近いと感じるからなのかなあ。

(バラエティとか、観客がいる前提に作られているものを「素」とは言えないだろうけど)

 

最近読んだ『アイドルについて葛藤しながら考えてみた ジェンダー/パーソナリティ/〈推し〉』という本に、SNSとかインスタライブとかでファンもアイドルへの反応をすぐに返せるようになったことと、スマホの普及でどこでもファンが撮影できる一種の監視のような体制ができたことで、アイドルはどこでもアイドルでないといけなくなった、みたいなことが書いてあった。

 

私たちが思っている彼女たちのキャラは演じているにすぎないのでは、と思ってしまうときがある。消費者側(消費者を満たすための運営の施策)がアイドルに抑圧を強いているのではないか、と。う~~ん、ルセラは本当にメンバーでいる時は楽しそうだからあまり気にしないようにしよう…とは思うんだけど。

 

いずれにせよ、推すこと(好きでいる)、それを表明することの暴力性みたいなものを感じた本だったな。

 

 

〇Shhh/KISS OF LIFE

[ALLIVE] KISS OF LIFE - 쉿 & 안녕, 네버랜드 | 올라이브 | GOT7 영재의 친한친구|MBC 230715 방송 - YouTube

 

デビューしたてなんて誰も思わないよん。歌うま軍団で生歌を聴いてほしいのでMVじゃなくてこっち。

 

曲のリリースの仕方が特徴的で、4人それぞれのソロ曲の後にグループのメイン曲?を出すって感じで出してたんだけど、そのMVがすごい感動的だからリリースの順に見てみてほしいな。

 

こんなバチバチにかっこいいのに、なんか地声はみんな甘めでかわいい。

 

ちなみに推しはハヌルちゃん。猫目がかわいい。


一番年下で、まだ情報が少ないのでこれからがすごく楽しみ!

 

 

まだありそうだけどとりあえずこれくらいかな~。